ノルウェー・コンテンポラリージュエリー展

昨日インターネットで検索していたら、上記展覧会の情報がありました。

2008年10月14日(火)から10月25日(土)まで京都の清課堂ギャラリー、そして2008年10月29日(木)から11月6日(日)までは東京のギャラリー結(ヒコみづのジュエリーカレッジ 第1校舎1F)において、ノルウェー・コンテンポラリージュエリー展が開催されるそうです。ノルウェー政府の日本オフィシャルサイトの元記事に詳細がありますのでご参照ください。ここでは簡単にご紹介します。


・・・伝統的なスカンジナビアデザインの領域を超えた新しいジュエリーのあり方を探り、コンセプトを伝えることをテーマに、オスロ国立芸術大学の教授を中心とした作家による「knot」(結び目)展と、若手作家による「knopp」(萌芽)展が2つの会場で同時にオープンします。・・・(上記元記事より引用)


ということで、「knot」では3人、「knopp」では6人のアーティストの作品を楽しむことができるグループ展です。

関連イベントとして、10月14日(火)14:30~15:30には京都会館において「knot」の出展者の一人であるインギャル・ハーネヴォル教授の講演会があります。できれば作家のお話を聴いてみたいですよね。

「knot」には日本人アーティストの佐藤ミチヒロ氏も参加されますので、そちらも注目です。

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